パソコン導入編

パソコンを購入したら最初に済ませておいたほうが良いこと

パソコン導入編

開梱と設置
パソコンを慎重に開梱し、デスクなどの適切な場所に設置します。
デスクトップの場合ディスプレイ、キーボード、マウスなどの周辺機器を接続します。

ノートパソコンの場合上記は不要ですが、箱の付属品、説明書は必ず保管しておきましょう。

電源ケーブルを接続し、パソコンの電源を入れます。

セットアップ

・オペレーティングシステム(Windows、macOS など)の初期設定を行います。
・ユーザーアカウントの作成、言語や時刻の設定などを行います。
・ネットワークに接続し、インターネットに接続できることを確認します。

ソフトウェアのインストール

必要なアプリケーションソフトウェア(Office、ブラウザ、セキュリティソフトなど)をインストールします。(最初からセッティングがされている場合もあります)

Windows Updateなどのシステムアップデートを行います。(アップデートがある場合)

データの移行

以前のパソコン(パソコンを買い替えた場合)からデータ(文書ファイル、写真、音楽など)を移行します。

クラウドストレージサービス、または旧データをUSBやDVD、データを安全に保存します。

設定とカスタマイズ
デスクトップの背景や通知設定など、ユーザー環境をカスタマイズします。
必要に応じてパソコンの性能や動作を調整します。
このように順を追って設定を行えば、新しいパソコンを快適に使い始められます。

設定とカスタマイズの方法

パソコンの設定とカスタマイズについて

デスクトップの設定

1.背景の画像を変更する
2・アイコンの配置や大きさを調整する
3.ウィンドウの表示設定(透明度、アニメーション等)を変更する
4.タスクバーの設定
5.よく使うアプリをタスクバーにピン留めする
6.タスクバーのサイズや位置を変更する
7.タスクバーのアイコン表示を調整する
8.ショートカットキーの設定
9.よく使う機能にショートカットキーを割り当てる
10.システム全体のショートカットキーをカスタマイズする
11.通知設定
12.通知の表示/非表示を切り替える
13.特定のアプリの通知設定を変更する

電源設定

1.スリープ/ハイバネーションのタイミングを変更する
2.バッテリー駆動時の電源設定を変更する

セキュリティ設定

1.ウイルス対策ソフトの設定を行う
2.Windowsのファイアウォールの設定を調整する
3.このように、パソコンの様々な設定をカスタマイズすることで、ユーザー目的に合わせてパーソナライズできます。

パソコンの設定とカスタマイズの具体的な方法

デスクトップの設定
右クリック > 個人設定 > テーマ >
デスクトップの背景を選択し、お好みの画像を設定
デスクトップアイコンの配置は、アイコンを選択して自由に移動できます。

表示設定 > ディスプレイ設定 > ディスプレイの設定から、解像度やテーマの変更が可能

タスクバーの設定
よく使うアプリをタスクバーにピン留めするには、アプリを右クリック > タスクバーにピン留めする

タスクバーの表示設定は、タスクバーを右クリック > タスクバーの設定から行えます。
タスクバーの位置、サイズ、アイコンサイズなどを変更できます。

ショートカットキーの設定
設定 > アクセシビリティ > キーボード > ショートカットキーから設定
Windowsのデフォルトショートカットに加え、独自のショートカットを設定できます。

通知設定
設定 > システム > 通知とアクション から、通知の表示方法を調整
アプリごとに通知のオン/オフや表示スタイルを変更できます。

電源設定
設定 > 電源とバッテリー から、スリープタイミングやバッテリー駆動時の設定を変更

セキュリティ設定
設定 > 更新とセキュリティ > Windows Defender セキュリティセンター から、ウイルス対策やファイアウォールを設定

これらの設定を組み合わせることで、パソコンをより使いやすく、自分のスタイルにカスタマイズできます。

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